最新のテクノロジーが叶える、ワンランク上のメンズケア
仕事やプライベートで多くの人と接する機会を持ち、日々アクティブに過ごす男性たちは今、自身のボディへの意識を高めている。洗練された印象を手に入れるために、"脱毛"に感心を持つ方が増えている。i-epi hommeはレーザーのスペシャリスト達によって、日本人の肌のために生まれた家庭用脱毛器。肌への負担を最小限に抑え、使い続けることでムダ毛の少ない、スッキリとした肌へと導く
●i-epi hommeだから叶う理想のメンズ脱毛
i-epi hommeとは?
i-epi hommeは、現代男性のニーズやライフスタイルに合わせて開発された家庭用脱毛器。脱毛を通して、毎日を自身に満ちたものへ導く
理想の
メンズ脱毛とは?
i-epi hommeが
叶える理想の脱毛とは?
スッキリとした
清潔感のある
印象 「印象」は社会で多くの人と接する男性にとって、大切なコミュニケーションツール。i-epi hommeは脱毛を通して、あなたをワンランク上の洗練された印象へと導く。ジムで鍛えただけでは叶わない、清潔感と自信に満ちた雰囲気が手に入るはず 肌を痛めずに
脱毛し、毛穴の
引き締まった
肌へ 男性は女性に比べて体毛が目立つ。ケアするとなると手間がかかるうえに、自己流の脱毛は肌を痛める可能性もある。i-epi hommeなら、ボタン1つの簡単操作で、ムダ毛に根元からアプローチし、脱毛後はスッキリした肌が手に入る 理想の
「男らしさ」を
演出する
バランスの良い
脱毛効果 i-epi hommeは、数回の照射によって徐々に減耗していくのが特徴。女性が脱毛に求めるようなつるつるの肌ではなく、目指すのは理想的な体毛バランス。男性らしさを演出しつつ、スッキリしたボディが手に入る 多忙な
毎日だから、
自分のペースで
ケアできる 多忙な合間をぬって、何度もクリニックに通うのが難しいという方も多いはず。i-epi hommeなら、自宅で好きな時間にケアが可能。誰かと顔を合わせるわずらわしさもなく、自分のペースで脱毛できる
●i-epi hommeのはたらきとムダ毛の仕組み
i-epi homme各部の名称 & 機能
*ジュールとはエネルギーの量を示す単位
*1cm2あたりに照射するエネルギー量を示している
*レーザーの効果は単純にジュール数だけではなく、照射時間とのバランスによって決まる。i-epi hommeは出力と照射時間を、家庭で安全に使用できる数値に設定している
レーザーとはどんなもの?
レーザー脱毛は1996年にはじめて医療機関で使用され、現在に至る約10年の間に改良が加わって進化して来た最先端の脱毛方法。クリニックで医師が行う業務用レーザー脱毛は、メラニンに吸収される光を高出力で照射し、熱によってムダ毛を生み出す部分にダメージを与える。数回の治療でほぼ永久的にムダ毛の再生を防ぐ、極めて安全で効果的な方法といえる
レーザーは「特定の単波長の光」という意味の物理用語。医療で使われているレーザー装置は波長ごとにメラニン(色素)やヘモグロビン(血液)など、特定のターゲットに吸収されやすい性質を持っている。レーザー脱毛の場合は、メラニンに効率よく吸収されるレーザー光を使用し、最も多く使われる光の波長は700ナノメーターから1000ナノメーターとなっている
i-epi hommeは810ナノメーターの波長を採用しており、ムダ毛に効率よく吸収される。業務用レーザー脱毛とは違い、i-epi hommeはムダ毛を生み出す部分に熱損傷を起こさないよう出力レベルを設定しているのが特徴。家庭で使える安全性を第一に開発された。i-epi hommeを開発した専門家たちは、光を媒体としたさまざまな機器 (ダイオードレーザー、発光ダイオード等) のスペシャリスト。数十年に及ぶ開発経験をもとに、家庭で安全に使えること、そして効果を実感できるよう、研究を重ねて商品化を実現した
i-epi hommeのメリットと業務用レーザー脱毛のメリットの比較
ムダ毛のサイクルを知る
体毛は毛母細胞から生まれて成長し、やがて自然に抜け落ちるというサイクルを繰り返している。このサイクルを「毛周期 (ヘアサイクル)」と呼び、「成長期」「退行期」「休止期」の3段階に分かれる
1. 成長期 (前期)
毛乳頭の中にある毛母再鋲の分裂が始まる時期。毛穴の中でムダ毛が成長をはじめる
2. 成長期 (後期)
毛母細胞が活発に分裂を繰り返す時期。ムダ毛が肌表面に表れ、伸び続ける
3. 退行期
毛母細胞の分裂がストップし、成長が止まる。伸びた毛が抜け落ちるまでの期間
4. 休止期
毛乳頭が肌から離れ、ムダ毛も自然に抜ける。毛乳頭は約3ヶ月から1年間活動を休止し、その後ふたたび成長期をむかえる
ボディの部位によって、毛周期 (ヘアサイクル) は異なる
私たちの全身には、毛周期のさまざまな段階にあるムダ毛が混在している。業務用レーザーやi-epi hommeが複数回の照射を必要とするのは、このようなタイムラグのため。休止期の毛が再び成長期に入るまで、効率的にケアすることができない。また、体の部位によって毛周期の長さに差がある。たとえば「ヒゲ」は成長スピードが速く、朝剃っても夕方には伸びてくる部分。それに比べて足や腕などは成長スピードが遅く、一定の長さになると成長もストップする。このような部位による毛周期の差によって、照射回数も変わってくる
i-epi hommeのムダ毛の処理方法
i-epi hommeの脱毛ターゲットは成長期のムダ毛。i-epi hommeの光はメラニンの黒い色に吸収されやすく、ムダ毛を生み出す毛根にダメージを与える。その結果、肌表面のムダ毛はなくなるが、皮膚の下には成長前期や休止期のムダ毛が続々スタンバイ中。お手入れをはじめたばかりの頃は、これらが続々に顔を出すため、こまめなケアが必要。しかし、お手入れを続けるうちにムダ毛の本数も減り、生えてくるスピードも徐々に遅くなってくるはず。皮膚の下に隠れているムダ毛を全てケアするには、個人差や部位によって異なり、6-18ヶ月程度が目安である
!Caution
この間、ムダ毛が少なくなるまでは、他のお手入れとの併用をおすすめする。ただし、光のターゲットである、毛根を抜く処理は行わないこと
i-epi hommeの脱毛プロセス
1. ムダ毛を剃る
照射前に、まず肌表面の毛を剃っておくこと。ターゲット以外の部分への光の吸収を防ぎ、痛みやダメージを軽減する
2. i-epi hommeを照射
i-epi hommeの光が、メラニンの黒い色に吸収され、ムダ毛を生み出す毛根にダメージを与える
3. 自然に抜け落ちる
照射後約1週間から2週間でムダ毛は自然に押し出され根元からスルリと抜け落ちる (個人差あり)
i-epi hommeでのお手入れを続けるうちに、ムダ毛は徐々に減っていく。また、新たに生えてくる毛も、細く目立ちにくい状態になっていく。お手入れの時間も徐々に短縮されていくはず
米国、アリゾナ大学におけるモニターテスト例
・男性ワキの下
i-epi使用前 i-epi 3回使用より1ヶ月後
・男性胸
i-epi使用前 i-epi 3回使用より1ヶ月後
●実際にi-epi hommeを使ってみよう!
i-epi hommeでケアする前に知っていて欲しいこと
肌が黒いほど、痛みを感じやすい
i-epi hommeの光は、メラニンの黒い色に吸収される性質を持っている。そのため、肌のトーンが黒いほど痛みを感じやすい傾向がある。日焼けをしている時や、シミやあざ、ほくろ、タトゥーの部分などには使用しないこと
お手入れ前後の日焼けはNG
より効果的に脱毛するために、お手入れ前の日焼けに気をつける必要がある。またi-epi hommeの照射後の肌は、紫外線に対してデリケートな状態。肌トラブルやシミの発生を防ぐためにも、外出時は必ず日焼け止めを使用すること
毛が密集している部分ほど、痛みを感じやすい
ワキの下や顔など、毛が密集している部分はi-epi hommeの光の吸収率も高まる。痛みを感じた時は、出力レベルを下げて使用する。それでも我慢できない時は、氷などで冷やしながらお手入れをすること
肌にトラブルがある時は使用しない
傷やかぶれ、ニキビなど、肌にトラブルがある時のお手入れは避けたが安心。皮膚がデリケートに傾いているため、症状を悪化させてしまう可能性がある
肌に異常を感じたら、すぐ病院へ
お手入れ後、赤みやヒリヒリ感を感じたら、冷やして肌を鎮静させる。通常は1日程度で自然に解消するが、2-3日たっても引かないようであれば、すぐに専門医に相談すること
ビフォア&アフターケアを忘れずに
肌へのダメージを防ぎすこやかな状態を保つためには、お手入れ前後のケアが大切。まずお手入れ前には雑菌によるトラブルを防ぐため、皮脂や日焼け止め等をきれいに落とす。その際化粧水や冷却ジェル等は使用しない (本体の故障の原因となる)。お手入れ後は、紫外線を浴びるなどの肌に刺激を与える行為は控えること
処理の手順
Step 1: 電源をONにする
電源ボタンを押すと「ピッ」音が1回鳴り1つのインジケーターランプが緑色に点灯する。この時出力レベルは「低」の設定
!Point: 出力レベルを変えるには...
電源ボタンを押すたびに出力レベルが変わる。低いレベルから「ド、レ、ミ、ファ、ソ」の音で出力レベルを知らせる。「ド」音が鳴り、1つのインジケータランプが緑色に点灯する。この時出力レベルは「1」の設定になっている
「レ」音 --- レベル2 「ミ」音 --- レベル3 「ファ」音 --- レベル4 「ソ」音 --- レベル5
Step 2: 照射する
1. 肌に光出力ウインドーがピタッと接触するように、平に軽く当てる
2. 1回目の「ピッ」音によって、肌とi-epi hommeが正しく接触していることを知らせ、その直後自動的に照射する
!Caution
・「ピッ」音が鳴らない場合は、光出力ウインドーが肌に接触していないことが考えられる。しっかりと接触していることを確認し、再度当て直しする 3. 照射が終了すると「ピッ」音とは異なる「プッ」音が鳴る
!Caution
・「ピッ」音と「プッ」音の間には、0.5-3秒間の空きがある。「プッ」音が鳴るまで、光出力ウインドーを肌から離さず、本体を動かさないこと
・照射が終了する前に光出力ウインドーが肌から離れると、「プッ」音とは異なる、低く長い「ブー」音 (エラー音) で知らせる。その際は1回肌から本体を離して、もう一度同じ部位に当てて照射する
Step 3: 部位をずらして繰り返す
1. 「プッ」音が鳴ったら、部位をわずかに移動させて照射を繰り返す。光出力ウインドーの約半分が、前の照射位置と重なるくらいが目安
!Point
・前回の照射位置と一部重ねて照射することで、ムダ毛をムラなく均一に処理することが出来る
2. これらの手順を繰り返し、処理を続ける
!Caution
・処理中まれにヒリヒリ感や灼熱感、かゆみ、痛みなどを感じる場合がある。痛みを感じた場合は、出力レベルを調整して使用する
・眉毛やまぶた、まつ毛など、目のまわりには絶対に使用しないこと
・処理の途中、本体の熱を放出するためにファンが回り出すが、操作に支障はない
Step 4: 電源をOFFにする
インジケーターランプが消えるまで電源ボタンを繰り返し押すと、電源がOFFになる
Step 5: 充電する
1. i-epi homme専用充電用アダプターを本体に接続する
2. 充電用アダプターをコンセントに差し込む
3. 3つのインジケータランプが順番に点滅しはじめたら、充電開始のサイン
4. 電源ボタンで、充電モードが選べる。電源ボタンを1回押すごとに切り替わる
・サイレント充電 (インジケータランプがゆっくり点滅)
通常、約6時間で充電完了。充電中はファンが回らないので、静かに充電できる。おやすみ中や、テレビを見ている時などに
・スピード充電 (インジケータランプが早く点滅)
通常、約3時間ですばやく充電完了。室温などの状況により、ファンが回ることがある。急いで使用したい時などに便利
5. 3つのインジケータランプがすべて点灯すると、充電完了のサイン
6. i-epi homme専用充電用アダプターを本体から抜いて使用する
!Point
・使用後も充電をしておけば、いつでも使用可能な状態になる
・1回の充電で照射できる回数は、レベルによって変わる。低いレベルから高いレベルの順に、約1,400回-300回の照射が可能
!Caution
・i-epi homme純正充電専用ACアダプター (本ページ内「充電用アダプター」と記載。裏面に「SPECTRAGENICS」社名を明記) 以外の充電用アダプター、またはACアダプターを使用しないこと。i-epi hommeの故障につながる恐れがある。間違ってi-epi homme純正充電専用ACアダプター以外の充電アダプター、またはACアダプターを使用して故障した場合、保証期間内でも有料修理となる
・充電期間は、室温などの状況によって長くかかる場合がある
・充電中は、後部ファンをふさがない。熱を放出できず、故障の原因となる
・充電中は、充電用アダプターを布などで覆わない。熱がこもり危険
使用後のお手入れ方法
Step 1: お手入れは電源を切ってから
本体のお手入れをする際は、必ず電源をOFFにし、充電用アダプターをコンセントから抜くこと
Step 2: 薄めた洗剤で拭く
薄めた中性洗剤を柔らかな布に含ませ、光出力ウインドーや本体などを、やさしく拭き取る
!Point
・光出力ウインドーは硬質な素材でできているため、頑固な汚れが付着した場合などに多少強くこすっても、製品上問題はない。その際、周囲にある皮膚接触センサー部分を傷つけないように注意する
!Caution
・シンナー、ベンジン、アルコール等を使うと、変色や変形の原因になるので、使用しない
Step 3: 保管は安全な場所で
使用後は専用のヴァニティケースに入れ、小さなお子様の手の届かないところに保管すること。再度、本体と充電用アダプターを接続し、充電をする場合は、本体などが完全に乾いていることを確認してから行う。また保管の際には、高温多湿、直射日光の当たる場所を避ける
!Caution
・感電やショート、故障の恐れがあるので、水洗いはしないこと
●効果的に脱毛するためのヒント: 上手に使いこなすテクニック
hint 1: センサーを肌に密着させる
i-epi hommeは光出力ウインドー内に3個のセンサーを内蔵している。家庭で安全に使用できるよう、センサーが3つとも皮膚に接触しない限り光は照射されない。しかしボディは曲線が多く、部位によって3つのセンサーが密着しにくい場合も。そんな時はちょっぴり工夫を加えることでスムーズに照射できる
テクニック1: 照射部位をフラットに
照射部位が平らになるように姿勢を取る。手首やひざの間接はまっすぐに伸ばす
テクニック2: 体の力を抜いてリラックス
緊張したり力を入れると、筋肉が収縮して平らな面を作りにくくなる。照射時はリラックスすること
テクニック3: 指など細い部分は、皮膚を持ち上げて
指先は幅も狭く、3つのセンサーが密着しにくい部分。指の下側から親指を添えて肌を持ち上げると、センサーが密着しやすい平らな面が作れる
テクニック4: 骨の真上は皮膚をずらして照射
手首、足首、肋骨など、骨の真上に当たる部分は、凹凸が激しくセンサーが反応しにくい場合がある。肌に皮膚接触センサーを密着したまま皮膚をずらし、平らな面で照射する
hint2: 痛みを感じる場合には...?
ムダ毛の密集度や毛根の深さによって、使用中チクッとした痛みや熱さを感じることがある。ターゲットとなるムダ毛以外にi-epi hommeの光が吸収されないよう、あらかじめお手入れ部位のムダ毛を剃っておく。痛みや熱さを感じた場合は、出力レベルを下げて使用する。どうしても我慢できない時には、冷たいタオルや氷を入れたビニール等で冷やしながらお手入れするのが効果的。痛みの強さは部位によって異なるため、次のことを参考に使用する
!Caution
・痛みの感覚には個人差がある
男性のヒゲは、体毛の中でも特別なエリア。男性ホルモンの影響を受けるため、他の部位と比べて毛が密集している。1cm2あたりの本数が多いため、黒い色に反応するi-epi hommeの光も吸収されやすい傾向がある。強い痛みを感じやすいので、出力は必ず最低レベルから試す。またヒゲは成長スピードが速く、毛自体の生命力も強いため、業務用レーザーでも10回から30回以上の照射が必要。i-epi hommeにおいても長期的なケアを心がけること。毛量が多ければ多いほど、効果が実感しにくい場合もある
i-epi hommeをヒゲに使用する時の注意点
・強い痛みを感じやすいため、使用前・使用後に氷やタオルで冷やしながらケアを行う
・必ず照射レベル1から試す
・すぐに効果を実感しにくい傾向にある
・長期的なお手入れを心がける
hint 3: エリアを決め、正しい間隔で照射する
照射の間隔を空けすぎると、まばらに光が照射されて、脱毛効果も実感しにくくなる。全身ムラなく脱毛するには、まず一定範囲の照射エリアを決め、その範囲内を正しい間隔で照射していく。1箇所の照射が終了したら、光出力ウインドーを、前の照射位置と半分重なるくらい移動させるのがポイント (下記図参照)。こうすると、全ての毛をムラなく均一に処理できる
一回に照射できるエリアは...
レベル3に設定した場合、15cm x 15cmのエリアに約750回以上
!Point
・照射エリアに、蛍光ペンで目印を: 照射エリアにあらかじめ水性顔料蛍光ペンでマーキングしておくのも一案。マス目を書くと、一定方向に隙間なく照射する目安となる。次のお手入れエリアの参考にもなるので便利
Caution
・肌に印を書く際は、必ず水性顔料蛍光ペンを使用すること。i-epi hommeの光に反応する黒や濃いブルーのサインペンは絶対に使用しない
hint 4: 効果的なお手入れのサイクル
毛周期には個人差があるが、以下のサイクルが目安
・初回及び使い始め --- 週1回程度
・毛が少なくなってきたと感じたら --- 2週間に1回程度
・明らかに毛が薄くなってきたら --- 月1回程度